Plaggerに関わることで、プラガブルになれる。(かもしれない。)

踊らされています、Plaggerには。
Plaggerなんか使わなくてもいいのではないか?』
初Plaで自分のgmailから自分のサイトのRSSが届いて
アドレナリンの分泌が落ち着いたあとにふと思いました。
実際、PerlをあきらめてPHPに来たのでPHPの方がわかるわけです。


Webサービスのアイデアはある程度なんていうかロジックとか設計とかが
思いつく範囲だったりするのでたぶんあらゆるアンテナを張り巡らして
イオニアな方々の情報にお世話になってPlaggerインストールなんかしている間にも
おそらくAPIフレームワークマッシュアップサイトのひとつふたつでもできるのではないかと思います。


僕個人的には、運良くインストールに時間がかかったわけではないけれど
いまだにどこに何があってどの人が何担当かもわからない状態なので、
PHPフレームワークを乗り換えるのとはわけが違います。


しかしながら、Plaggerに食いついたりするギークな方々は間違いなく人万倍、知識欲が高いはずで、
かなりマニアックかつ難解なインストールが知的好奇心を刺激されたのだろうし、
今はかなりの情報のおかげで簡単になっているのに
僕自身ぺーぺーにも関わらずついつい盛り上がってしまいました。インストールで。

リアルタイムでできていく高速道路

じゃあいまだに使いこなせていないPlaggerに関わっていることで
なんでプラガブルになれる。(かもしれない。)かといえば、
Web進化論(の羽生さん)の言うところの『高速道路』のできていくさまを
まのあたりにできていることと、その情報を効果的に探すには
ある程度のITリテラシーのレベルアップが必要だった。(僕的に。)
と、いうことです。


いままではLAMP,Ajaxとある程度メジャー路線(?)だったのでたくさんの方のフィルターを
通ってきた情報(たとえばはてブを人気順に並べて上から。)を集めるだけで
何とかなってたのですが、Plaggerインストールに関しては
検索してリンクをたどり、自分に必要な(ごく小さなかけら的)情報をかき集めました。


つまづいた方が身につくし、アドレナリンも多め。

そんなこんなでピザとかCDTubeとかが渋滞の先頭なんだとしたら
もう目前に渋滞の最後尾が見えている感じで一般人としては
『もう限界かもしんない、だれかなんとかしてくんないだろうか。
 右側後方、5メートルを着いていきます...』


ブレイクスルーとでもいうのか何なのかはわからないのですが、
『やったったよ、オレ、Plaggerでやったったよ!』みたいな。

そもそも、PHPからPlaggerって呼び出せるのか?

呼べますよね?


呼べるというか、引数とか指定してユーザー別でごにょごにょとかできるか?と。
これはPerlPHPの問題なの?


ねえ?



とか思いつつ、とにかくPlaggerのおかげでWeb2.0なのか何なのかわかりませんが、
つながって行くさまを体験できたことはこれからものを作っていくうえですごくいいことなんじゃないかな。と、思ったのでした。