読み方がわからない漢字をWebサービスでなんとかする方法
サイトを運営していたら
『ぼくの名前は廬です。不愉快ですので即刻訂正してください。』とFaxが届いたときに備えてWebサービスを使って即刻訂正する練習。
パーツごとに分ける
IMEとかでマウスからなんたらするのはうまくいったためしがないし部首名とかぜんぜんわからんし。
廬には『广』とか『皿』が含まれているのでそのパーツを探します。
http://fonts.jp/archives/search/
『皿』は「さら」でいいですが、『广』を一発で搾り出す若さがないので上記Webサービスで『店』などを分解して『广』をコピー。
パーツから漢字を検索
次にパーツを組み合わせて目当ての漢字を探します。
http://www2.theta.co.jp/kanji/findrecords.php?-db=HyperRetrieval
ハイパー検索:に『广』をペーストして、『皿』を入力
検索実行すると…
今回の場合は『七』と『皿』とかで一発ですが、想像もつかない漢字に出会った時には役に立つかもしれませんし、一生のうちに一度も使わないかもしれません。